2011年10月24日月曜日

TPP反対を機に、この際「第2の鎖国」を考える?

 全国農業協同組合中央会(JA全中)の萬歳章会長は24日都内で記者会見し、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に反対する請願書を近く国会に提出することを明らかにした。350人を超える与野党の国会議員が請願の趣旨に賛同し、紹介議員となることを承諾したという。

 確かに、JAがTPPに反対するのは分かる。
 いっそのこと、ここらで「第2の鎖国」を考えたらどうかな?
 日米同盟は一応破棄しないけど、交渉は長崎だけで。
 もちろん、米軍基地は全て撤収。
 その代わり、徴兵制を復活させて、自衛隊を大幅拡充。

 自動車産業とかの輸出産業は、大半はもうこの際、海外に買収。
 一部を、長崎で貿易。
 基本は農業、漁業でやっていく。

 たぶん、その過程で多くの社会的弱者が淘汰されるけど、
 変革には犠牲がつきもの。
 江戸時代後期と同じく、人口3,000万くらいになれば、
 農業国でなんとかやっていけるのではないか。

 省庁も、経済産業省とかいらないから、
 だいぶスリムになると思う。
 脱官僚万歳!
 まぁ、農林水産省は肥大化するけど、それは当然ですよ。

 なるべく早期に渡航制限例を出して、
 金持ちどもが脱出しないようにしないと。
 国内でも、県境に関所を設けないとね。 

 民主党には、第2の開国なんかより、「第2の鎖国」がよく似合う。

遠藤和博の愛犬しつけ法!

由香のHappy Life!
ホリエモンみたいに大金持ちになりたい貧乏社員のきまま日記