2月27日夜に殺害されたロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏は、イスラム過激派を批判するブログを書いていた。訴追されたチェチェン系軍人のザウル・ダダエフ容疑者は、イスラム教をめぐるネムツォフ氏の言動が原因と供述したとされ、捜査当局もこの動機を最有力視する。だが、野党勢力の間では懐疑的な声が強く、政権黒幕説が今も消えていない。「イスラム」動機に懐疑論=政権黒幕説消えず―ロシア http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000097-jij-int …プーチン黒幕説は、どこまでもつきまとうよね それにしても、ネムツォフ氏の言動は、 結構穏健派かつ、常識的な指摘だと思った。 「キリスト教より約600年若いイスラム教は 中世の宗教裁判の最盛期だ」 というよりは、どちらかというと、 宗教改革期初期というのが、 個人的にはしっくりくる。 イスラム教の世俗化が必要というよりは、 大半が世俗化しているから、 ルターとかカルヴァンみたいなのが出てきて、 一種の原理主義を唱えている状況だと思う。 ルターもカルヴァンも、政敵は徹底的に抹殺したし、 そのへんでも、今のイスラムをめぐる状況は、 宗教改革期初期だと思う。 「殺人はコーラン(聖典)に照らしても重罪だが、 風刺は罪でない」 というのは、ホントにその通りだと思う。 WiMAXはじめるならGMOペポパ! その利点とは? 由香のHappy Life! 絶望の未来を生きるために
2015年3月13日金曜日
プーチン黒幕説は、どこまでもつきまとうよね
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